With Any Music Logs

仕事が疲れた時か暇な時に楽器と音楽の事を書いています

M3終了

ようやくM3が終わりました。
宣伝をほぼしなかったんですが思ったよりも買ってくれる人が多くて嬉しかったです。
今回は色々頑張りましたが寝る時間がなくて…製作は計画的にやらないとダメですね。
まぁでも色々と良い勉強になりました。バンド続けるのって難しい…

 

さて、一段落ついたので久々にプレイヤーに戻ろうかと。

久々にキートスネアを使ったのですが、結構あれでなんでもいけちゃいますね。(メタルとかゴスペルチョップは別)
4.5インチなんですけど結構低音がでますし優しい音が最高です。

キートは音が広がるので反応を求めるなら5.75よりも個人的にはおすすめ。
僕のはオリジナルキートなんですが、もうちょっとエレキサウンドよりなDucoもいいかもしれない…
とりあえずどっかで叩きて~

セルフレコーディングしてきた

お久しぶりです。
結局こっちに戻ってきました。

最近は新潟に帰ったりM3の準備をしたりと色々忙しいです。
めっちゃ寝不足。

今回のM3出展にあたってドラムをセルフレコーディングしたんですが、
まぁ難しいですね…リズムのヨレだったり音粒だったり…
いい練習になるので今後も定期的に録音はしていきたいです。
あと、生ドラムのMIXが難しすぎる。
録音環境、編集環境の差もあるんでしょうけどまったく自然な音にならないですね。
誰か教えてください。

で、今回急なレコーディングだったのでスネアとハイハットだけ持っていって
あとはスタジオ常設の機材を使用したんですが、
やっぱりLM400は使いやすいのと、Agean Special Jazz 13ハイハットのマイク乗りが素晴らしいです。
Ageanのマイクのりが良いというのは他の人からも聞いていたのですが、
実際に録音すると逆にハイハットだけヌケの良い音で録れちゃって浮いてました。
他はAAとかByzence dark です。(やっぱスタジオ常設機材は音が硬い…)
プロでも15インチ以上の大口径が流行ってますけど13インチのキレの良さとか軽快さもいいです。
軽いし。(重要)
今後暫くは13を使っていこうと思います。

バンドでM3でるぞ~

たまには機材以外の事でも。
ずっと前の記事にバンドを始めたと書いたのですが、
今週ようやく初練習がありました。
1週間前に決まったので出来は…まぁ、ある程度まとまったので良しとしましょう。
しかしまぁ、全員の音楽の趣味が違いすぎてどうしたものやらという感じで。
固定でバンドを組むにあたって趣味って大事だなぁと思いました。
コピバンならジャンルやコピーするバンド単位で集められるんですけどね。
この辺はアニソンてすげえと思いました。
とりあえずは首謀者の僕がPOPSを作ろうと言ったのでPOPSをやる予定なのですが、
POPSの定義も広すぎて難しい。
とりあえず曲を作って各々に投げるしかないなぁ。

で、こんな状況なんですが、M3というイベントにでます。
(ライブも誘われたのですがお断りしました。まだ曲ないし。)
M3というのは音楽だけを集めた即売会で、見た目的にはコミケみたいな感じです。
昔一回だけ参加した事があるのですが、結構雰囲気良くて好きなイベントでした。
コミケとかと違って音楽好きだけがいるのが良いですね。
ということでPOPS作ってCD売ります!(ハイレゾ音源も作りたいけど)

期日:2017年10月29日
サークル名:Kopi Luwak
配置場所: 第一展示場
スペース番号 :I-18a

よろしくお願いします!

ヴィンテージブーム

機材もだいたい買ってしまったので機材に関しては書くことがなくなってきました。
最近ではGretsch 302 ダブルフランジフープが欲しいのですが、
輸入元が力を入れてないみたいでどこにもありません。
次回入荷は9月らしいです。

ちょっと話しが変わりますが、この302フープの復刻もそうですし
ドラム業界はヴィンテージブームみたいですね。
各社薄めだったり柔らかい音の機材が増えている様に感じます。
GretschからはBroad CasterやBrooklynとポプラ材を使用したものがでてますし、
Pearlもmasterworksからガムをウッド使ったセットを発表しました。
全部良さそうなんですが、モダンビンテージドライっていうシリーズがかなり良さそうで気になっています。
まぁ、値段もかなりお高いのですけど。
Pearlもここ最近は元気がなかったのでこれが起爆剤になるといいですね。

DAP

先日DAPを替えました。
今まではSONY A16で一応ハイレゾに対応してるやつを使っていたんですが、
とある際に、同じくSONYのZ1を聴いたら音のレベルが違いすぎて…
イヤホンはFinal F4100というそこそこ(3万くらい)のやつを使っているので、
プレイヤーが追いつかないんじゃ勿体無いなぁという事で約2年越しに替えました。
Astell&Keln、COWON、SONY、Pioneerなど様々なプレイヤーを試聴しましたが、
最終的にはONKYO DP-X1Aという機種を購入。
他も悪くないですが、音の分離感、再現性が同価格帯クラスでは抜きん出ていた気がします。
個人的にはハイハットの種類まで聞き分けたい超モニター派なので解像度が決め手でした。
とりあえずめっちゃ感動したので、スマホとかで音楽聴いてる人たちに自慢したい。
そして沼にハマらせたい。

シライキートスネア スナッピー

昨日書いたキートスネアのヘッド、スナッピー変更についてなのですが
42本スナッピーもこれはこれで味があって良かったです。

ローピッチめでダスダスやるのが気持ち良かったです。

あとハイピッチでポップスの2,4に入れるのもいいと思いました。
音量もあって埋もれないですしね。
ただあのスナッピー音多めなのは、キートのコンセプトとしてはどうなんだろうかという疑問が…
とりあえず次回は同じCanopusバックビートの20本を付けて比べてみます。
家でちょっと叩いてみましたが、やはりマイルドになる印象でした。
キートのコンセプトとしてはこっちのが合ってるかもしれません。
今回叩いてみて思ったのは、やはり電子音楽の中でキートをメインに据えるのは厳しいかなという事です。
手持ちのヤマハメイプルなんかと比べてもかなり音量、音圧に差がでてしまいました。
他のユーザーさんがどうカスタマイズしてるか知りたいところです。

シライキート K-SD1445

実は先日SONOR SQ2のスネアとMEINLのハイハットを売りました。
これ2つ合わせて10万程度の売上になりまして、第一弾としてAgeanのライドを購入(ブログアップ済)。
そして第二弾…シライキートのスネアを買ってしまいました。
しかも2月に廃盤になったオリジナルキートです。
口径は14×4.5インチ。
前回Ageanを買った時にシライミュージックコーナーがあって、店員さんも激推しだったので気になっておりました。
なので取扱店に片っ端から電話して最後に電話したワタナベ楽器に1つだけ在庫がありました。
(他にはActに13インチのは在庫がありました)
5.75インチがあれば良かったのですが、ないものは仕方ない。
レビューをみると4.5インチもかなり使いやすいみたいなので即決。

新シリーズのシティも色がかっこよくて良かったんですがこちらも在庫なし。
納期は9月末らしいです。
あとデュコっていうシリーズもでてるんですがこちらはちょっとコンセプトが違うので今回はパスしました。
(シライさん曰く90年台ポップスとかのイメージらしいのでこっちのがバンドイメージに合いそうではあるんですが)
ちなみにこれも在庫はなく納期10月末らしいです。待てない。

シライキートはプロの方々もたくさん使ってて皆さん絶賛されてますよね。
林立夫さんだったり、松下マサナオさんだったり。
新バンドでポップスをやる予定でこいつ大活躍するはず。

とりあえず今日届く予定なのでAgeanと合わせて早く叩きたい。