楽曲派アイドルとか
最近いわゆる「楽曲派」と呼ばれるアイドルを良く聴いています。
しかしアイドルブームももう長いですね。
僕がドルヲタでSKE48を推してたのが2008、9年とかだったのでもう10年ですか…
アニメもそうですがネットの普及でアンダーグラウンドシーンがだいぶ上に持ってこられた気がします。
(それでもやっぱり世間とは一線ある気がしますが)
アニメ見なくなってオタク辞めた気がしてたけど結局可愛い女の子が好きなんでしょうね僕は。
死ぬほど同じ様な記事があると思いますが暇なので楽曲派アイドルをちょこっと載せていきます。
1. Negicco
新潟のご当地アイドルです。
僕は新潟出身なので売れる前からよく知ってましたが、
まさかこんなおしゃれポップス路線になるとは思っていませんでした。
レキシ、北川勝利(Cymbals)、堂島孝平、さかいゆう、キリンジと
日本のポップスの錚々たるメンバーが曲提供をしています。
音も良いのでぜひハイレゾ音源を聴いて頂きたいです。
ハイレゾ版でも値段が変わらないのが最高。
2. BiSH
BiSH / プロミスザスター[OFFICIAL VIDEO]
僕が音楽に迷走してる時にアイドルに引っ張られたのはBiSHのせいです。
ファンクラブにも入ってしまいました。(リンリン推しです)
一応楽器を持たないパンクバンドがコンセプトですが、
僕はエモーショナル感と歌謡感が絶妙にミックスされているのが好きです。
曲作りを担当している松隈ケンタ氏の功績が大きい。まじ天才。
あとは宣伝含めプロデュースが上手いですね。(メンバーは大変だと思いますが)
前身のBiSはかなり破天荒やってましたがBiSHはメジャー売りなので推しやすいかと思います。今後生バンド編成のライブが増えていけばいいなー。
3. ヤなことそっとミュート
オルタナ。
BiSHはうまいことポップにまとめてますが
ヤナミューは歌謡感なくバンドでやる曲をそのまま女の子が歌ってる感じ。
グランジやシューゲイザー感も入ってる気がします。
まだ結成から1年程度ですがどんどん人気がでてるらしいので
今のうちに観に行った方がいいかもしれません。
今後サブカルバンドマンたちに見つかったらめちゃ流行りそう。
ぼくもまだちゃんと観たことがないので詳しい事は書けませんが
なでしこちゃん派です。(今のところ)
4. おやすみホログラム
20160409 おやすみホログラム バンド with アヒトイナザワ - omoide in my head イントロ 〜 drifter
2人組ガールズユニットです。
アイドルっていうよりアーティストよりっぽい雰囲気。(PUFFYみたいな?)
僕が見つけたのは元NUMBER GIRLのアヒト・イナザワで検索したら
まさかのバックバンドをやってたからです。
このアヒト版Drifterはなぜかナンバガラストライブ Omoide In My Head の雰囲気があって好き。
上に挙げたアイドルよりも生バンドライブ率が高いです。
ファンはちょっと厄介そうなのが多くてちょっと地下っぽい雰囲気。
アヒトが叩いてるライブを観に行ってみたい。
変拍子エレクトロ・ポップぽい4人組グループです。
(公式にはニュー・エイジって書いてある)
なんといっても基本的に変拍子。
でもちゃんとポップスにまとめてあるのが凄い。
バンド編成でのライブもやっている様で、
何故かバックバンドにピエール中野(凛として時雨)がいる。
基本的にバンド版は別物な感じ。
ちなみに来週ヤナミューとのライブを見に行くのがくそ楽しみ。
僕がこのグループで凄くいいと思うのが歌詞です。
上に挙げたKarmaは僕が書きたい歌詞先に書かれた~~~って感じ。
曲の雰囲気とも相まって叙情的でエモーショナル。最高。
と、僕でも知ってる有名どころを5グループ程挙げてみましたが
他にも楽曲派グループはたくさんおりますので色々探してみてください。
アイドルとはいえ求められてるのはもう別物だよなあと感じます。
欅も楽曲派で売ってますが個人的にイマイチなので紹介しませんでした。
(というか有名すぎるし今更すぎる)
ただ、メジャーアイドルはやっぱり可愛い子が多い!
riddim
riddim が気になってきたわね…
前からイケベにあるのは見かけていたのですが
なんというかデザインがめちゃかわいい。
ユーザーは有名どころで松下マサナオさん、mabanuaさん、ACCのユキエさんあたりでしょうか。
日本のカスタムメーカーといえばCanopusのイメージですが最近は小さい工房が増えてますね。
カスタムメーカーはユーザーが少ないので所有感を満足させるんですが
いかんせん高くてなかなか手が出ない…まぁ安ければその分ユーザーも増えるんでしょうけど。
ラインナップを見ると種類は少ないのに変なスペックのものが多いです。
13、15インチスネアとか。(売れるんですかね…)
どうやら基本木材スネアオンリーで、メイプル、マホガニー、バーチがありました。
まず一回叩いてレビューします。
YAMAHA Copper SD6465 (2)
ようやく(買って1ヶ月近く?)YAMAHAコパーを叩いてきました。
コパーの野郎、音は木と金属の中間的な感じなんだから重さも比例しとけ。
今回はEVANS G1にスナッピーはCanopus Vintageにしました。
前評判どおりではありますが、かなり甘めで暗めの音。
確かにスチールとかブラスとかの金属感は薄い。
結構テンション張ったんですが、それでもカンカンな音にはなりづらかったかな?
アタックが出づらくて音の輪郭がボヤける感じがするので次はCSコーテッドて感じかも。
6.5インチだからか音量自体は結構でました。
個人的にヤマハのスネアは打面が食い込む感じが好きです。
今まで使ってきたどのスネアとも違うので面白い。
もう少し研究してみます。
楽器業界の話しとか
機材の名前で検索するとこのブログが結構上位にでてきてごめんなさいって感じです。
仕事の合間に暇つぶしで書いてるブログなので特に内容はありません…
昨日Gibsonの経営が傾いているというニュースを見ました。
ドラムでいえばサカエリズムが倒産したしで
自分が考えてる以上に楽器業界は厳しいのかもしれません。
僕はおそらく他の人よりも楽器を買う人間ですが、安いし中古でいいかなってなりますし
余程でなければ新品で何十万円もする楽器買わないよなぁ。
世界的にみればEDMが主流でDJが凄い稼いでる時代ですし、日本じゃ暫くアイドル天下だし、
最近売れてるバンドってなにかあるんですかね。
僕はまだEDMの良さがイマイチわからないので暫くはバンドサウンドを聴き続けると思いますが、
確かにギター、ベース、ドラムだけで構成されてる最近のロキノンバンドなんかは
コード進行もありきたりで同じに聴こえてしまって面白くないなぁなんて思ったりもします。
(分からないのは爺になってんだろうなぁ…)
日本の音楽業界ヤバイっていうニュースは結構耳にしますが、
世界の音楽業界はどうなんですかね。
CDや配信販売をせず定額配信のみのリリースするアーティストもでてきたとか聞きますが
日本では定額配信はアーティストは赤字って田淵氏が言ってたな。
(たっちレディオ面白いです)
僕は少数派の音質重視マンなので定額配信だけとなると結構厳しいです。
ハイレゾ音源が安ければもっと買うんですけどね。
やっぱり今の収益は基本的にライブ物販ありきなんでしょうか。
バンドで売れてみてぇ~とか思いますが一生となるとかなり厳しそうですね。
大した内容もないですが暇つぶしに。
YAMAH Copper SD6465
スネアが届きました!
メルカリ民にしては珍しくとても丁寧な梱包でスピーディだった…
さて、Ludwigを3体生贄にして購入したのはYAMAHAのコパーでした。
昔から欲しかったけど生産完了してなかなか出会えへんかったんや…
(本当はロイヘインズシグネチャーが良かったんですけど全然ない)
このスネアはプロでも使用者は多いみたいですね。
有名どころだとかみじょうちひろさんとかスマパンのジミー・チェンバレンとか。
探せばジャズ、ロック問わず色々と使用者はいそうです。
コパーはよく木と金属の中間の音と言いますがやっぱりそこがうけるんでしょうね。
歌ものにはよく混ざりそう。音色は暗めで音量は稼げる感じ?
状態はヘッド、スナッピーともヘタってたので変えようかな。
アタックだしたいのでCSコーテッドあたりですか。
これで手持ちスネアが、
YAMAHAメイプル、YAMAHAコパー、CANOPUSバーチ、Keetアガチス
になりました。
かなりバランスよくない?