ハイハット
昨日はスネアだったので今回はシンバルについて。
シンバルの方がメーカーの統一に拘りがあるかも。
今はライド以外Ageanです。
Agean Extreme 15 Hihat
イケベのセールで安くなっていたので買った。
30,000円しなかったと思うけど今は値上がりしてて40,000円くらい。
値上げしすぎ…合金の値段自体が上がってるらしいですね。
Ageanは最近有名になってきたトルコシンバルメーカーで立ち上がってから10年くらいしか経ってなかった気がします。
日本だと玉田豊夢、林立夫(敬称略)あたりのトッププロの人も多く使ってますね。
僕も玉田豊夢、青山友樹あたりの影響で使いはじめました。
このExtremeハイハットは枯れた音と綺羅びやかな音が混ざったような音がします。
15インチなので音も低めです。
同メーカーのKaria 16 と迷ったんですが、最近流行りの枯れ系が欲しかったのでこいつにしました。バラード、ジャズなんかにはすごく合う気がします。
僕はロックもこれでやってしまいますが結構厳しめです。
他のシンバルもトルコ系とかKジルにしないと浮くんですよね。
逆にKariaはキレイな音がするので明るめの曲とかロックにはピッタリな気がします。
マイク乗りがよさそう。欲しい。
Ageanは全体的に薄めに作られてるのがいいです。
僕は厚いシンバル鳴らしきれないので…
というわけで今のところこいつがメインです。
Meinl Byzance Traditional 14 Hihat
初めて買ったハイハット。
これもイケベのセールで購入。
最近本当にマイネルユーザーが増えてますね。
僕が買った時は人気がでる前でスクリーモ、メタルコアの人たちが使ってるくらいな気がする。
今はジャズ、フュージョン、ゴスペルと凄腕の人たちがこぞって使ってる気がします。
日本だと海外ほど使用してるプロはいない気がしますが。
このハイハットは初めてのハイハットだったので失敗したくなくてTraditionalシリーズに。(もっと冒険すればよかった…ベニーグレブモデルめっちゃいいです…これ買ってたら今頃全部マイネル使ってたと思う)
音としてはAジルとかの類。
ただハンマリングがはいってるのと少し固めの音がするので輪郭がはっきりしてます。
全体的に使いやすいシンバルだと思う。
今はあんまり出番なしですが。
長くなるので今日はこの辺りで^^
手持ちスネアリスト
スネアとシンバルは何個持ってても新しいのが欲しくなる。
SONOR SQ2を買った時点で落ち着くかと思ったけど全然そんな事ないです。
とりあえず今のスネアラインナップを。
SONOR SQ2 Heavy Maple 14×6.5
一応今のメインスネアで値段もべらぼうに高い。
多分新品で買うと20万以上するけど僕のは中古で10万くらいだった。
高かったからライブする時は大体こいつを持っていく。
縦にぬけるサウンドで音が太くてでかい。
意外とチューニングが難しいけど、どのピッチにしても使えるし埋もれない。
個人的にSONORは5~6インチくらいでいいんじゃないかと思う。
今の好みでSONORなら5インチのバーチが欲しい。
Ludwig LM400 (90年台くらいのやつ)
カノウプスで安かったのでつい買ってしまった。
ロックをやるのにメタルスネアはこいつしかない。
ついでに一回も表舞台にたつことなくお蔵入りしてる。
王道でめっちゃいいと思うんだけど皆持ってるから使う気がしない。
スナッピーはピュアサウンドだけどClassic Birchに付ける予定。
Ludwig Classic Birch 14×6.5
ヤフオクで1万くらいだったので買ってしまった。
バーチは音が固めで中低域に強いのに6.5インチでさらにロックな感じ。
ポップスはいけるかもだけどジャズは厳しそう。
メイプルよりもバーチの方がビートを叩いててしっくりくるし使い道はあるかも。
ただ個人的に8テンションラグが苦手。反発が…
とりあえず、まだCSコーテッドしかはってないので普通のコーテッドに替えて使ってみたい。
あとLudwigのスナッピーってやたらバチバチして高音がうるさくないですか。
YAMAHA Absolute Hybrid Maple 14×6
めちゃめちゃ使いやすい。オールマイティ。
適当にチューニングしてもいい音するし、音のまとまりがあって意外と音量もある。
こいつを買った後すぐにSONORを買ったのが謎だ。
何故かいいと思わなくて久々に使ったらめちゃめちゃ良かったという。
周りの評判も良いし個人的にも使いやすいんだけどSONORくんが勿体なく感じてライブでは使えてない。今度使おう…
その他売ってしまったやつが、ウルトラキャスト、カノウプスMO1455、玉田豊夢シグネチャー。
あと機材買うのもいいけど、練習せいって感じ。